気の里・麒麟堂オリジナル!!
千堂霊山とバリ島著名画家との共同創作!!夢のコラボ!!
風水絵画の協力者
I Ketut Soki
【イ・ケトゥート・ソキ】
オランダ人画家アーリー・スミット氏(Arie Smit)に師事しヤングアーティストスタイルの草分け的存在。
左右対象の構図に極彩色でバリの風物を描き、ポップな作風に日本にもファンが多い。
バリ島のヒロヤマガタとも呼ばれています。
(注)以下に紹介された絵画は、千堂霊山とソキ氏との共同制作物であり、いわゆる画商と呼ばれる方々からは入手できない作品です。
以下のギャラリーをご覧ください。絵画の上下左右に風水の四獣が見えるでしょうか。ソキ氏の画風に風水のエッセンスが取り入れられているのです。これはソキ氏と気の里麒麟堂の完全オリジナルです。
ソキ氏は、1946年にバリ島の美しい熱帯島で生まれました。
1960年に、バリで暮らしていたオランダの画家アリー・スミットが、カンパウアンの近くの田舎の少年たちの才能に打たれ、彼らをスタジオに招きました。
色彩や内容について何も指導しませんでしたが、少年らの豊かな色彩の作品群はマティスの作品と遜色ないほどでした。
アリー・スミット(ARIE SMIT)のほかにも、ウォルタースパイ(Walter Spies)など世界的著名アーティストの指導を受けています。
そして、50年以上にわたり現在も絵を描き続けており、彼の作品の成熟度はさらに増しています。 彼の初期のスタイルから色の選択は、金色、青色、緑色へとさまざまな味に成長しました。
ソキ氏はスケッチを描いてから色を付け始めます。 さながら油絵の鉛筆画のようです。今日でも、彼は大きなキャンバスにオイルカラーを追加する前の鉛筆画の作業だけで1週間。 信じられないほどの大量のオイルの色を追加する最終工程に1ヵ月半かけることがあります。
近年は後継者の育成に力を入れ、弟子と共同制作した作品をソキ・ギャラリーとして発表。
バリ島内のアルマ美術館、ネカ美術館等の主要美術館で作品が所蔵されています。
インドネシアを代表する画家として不動の地位を築いています。
また、ソキ氏の名声は、バリ島内だけでなく、世界的メディアにも取り上げられておりアメリカのニュース雑誌「Time誌」でも、取り上げられ、日本では、ロックバンド「The Boom」のアルバム【TROPICALISM-0°】のCDジャケットに使われたこともあります。
彼の作品は世界中の多くの美術館に所蔵されてあり、有名なコレクターであるスハルト大統領とスカルノ氏も所有しています。