鑑定の基本的な流れ

※事前に、相談者が家を建てて良い状態かどうかも鑑定します。

土地を選定 および 改善を行います。
・選び方
巒頭(らんとう)法で、土地の形状や位置を観て選定します。
住人と土地の相性を観ます。
土地の地下には、帯水脈があります。
この帯水脈が持つ磁場が、人間の持つ磁場に影響するという考えを持っています。
出来る限り、磁場の良い場所を選びます。

・土地改善の実践
地下の帯水脈が持つ磁場の悪い影響を受けないように、結界を施します。
結界のポイントを打つことによって、この土地を良い状態に改善します。
「竹管法」(ちっかんほう)
※ この方法は千堂霊山オリジナルの実践法です。別途別料金となります。
特殊なものなので、事前に調査・調整や道具・材料の手配などに少し時間が掛かります。
事前の打ち合わせなど十分時間を掛け、現地に赴き実践いたします。

ただ、これらの方法で【結界】を施しても良くなりそうにないと判断した場合、
その土地はやめるようにアドバイスします。

本命卦と宅卦の吉凶方位を鑑定します。
本命卦と宅卦の吉凶方位で一致する方位を出します。
しかし、本命卦と宅卦の吉凶方位が一致するエリアがない場合は、
本命卦の吉凶方位に合わせて、間取りやインテリアの配置を決めます。
ただし、地龍(土地の起伏)や水龍(河川)および路龍(道路)の恩恵を受けている土地
に家を建てた場合は、「宅卦」を優先します。

吉凶方位に従って、間取りを考えます。
・ 家の中心を「太極」と考え、各部屋ごとの中心を「小極」と考えます。
・ 方位とは、東、西、南、北、東北、東南、西北、西南 のことです。
・ 方向とは、玄関の向き、ドアの向き のことです。

千堂霊山の独自のパワーを込めた風水道具で、風水的処置を考え、
調整をします。