興味を持っていただきありがとうございます。
竹管法(ちっかんほう)とは、
千堂霊山オリジナルの実践風水です。
(別途見積りとなります)
特殊なものなので、事前に調査・調整や道具・材料の手配などに少し時間が掛かります。
事前の打ち合わせなど十分時間を掛け、現地に赴き実践いたします。
この実践法は、その土地の地下の【帯水脈】を重要と考えて、それに対応する調整を行い、
土地に邪気が入らないように、いわゆる【結界】を張る方法となります。
※その土地に実際に訪れると、いわゆる「霊道」や土地に流れる気の流れを感じます。
ただ、これらの方法で【結界】を施しても良くなりそうにないと判断した場合、
その土地はやめるようにアドバイスいたします。
ごあいさつ
千堂霊山オリジナル実践風水改善法に興味を持っていただきありがとうございます。
家相・風水は、色々な方の大きな時代の流れと多くの人間の叡智を兼ね備え、脈々と生きづいています。
古代中国から現代までには色々な流派や団体も生まれては消え、転生流転の繰り返しで来ました。
霊山流とは、わたくし千堂霊山が色々な体験と先人の方の叡智を霊視し、時代的な背景を元にして私独自の感性を
活かしつつ、現代に合わせた家相・風水のことをいいます。
時代を超えた考えに基づく、癒し(健康)を中心に考え出された独自の作法と作法物です。
家相にしてもただ物を作って置くだけではなく家を生き物と捉え、玄関を口、家の中心を心臓、窓を肛門口と捉えて鑑定しています。
家の東北60°を鬼門、南西60°を裏鬼門とし、東北と南西の中心線を鬼門中心線として重要に考えています。
この中心線に地場が発生しており、オーヴなど霊的なものが引き寄せられやすいと考えています。
天・人・地を三才(三界)と捉え、天のエネルギーの迎え方、人のエネルギーの迎え方、地のエネルギーの迎え方、
天・人・地のエネルギーの迎え方でその家のエネルギーの良い出方、悪い出方、癖、形というものが現れてきます。
道士(風水師)にも格が有り、思考以外の価値観、体験値を目や耳などで感じる事以外、五感以外の第六感を重視
してその家の微妙なリズムや調子、或いは違和感を感じとらなければなりません。
言うなれば「現代人の失ったモノサシ」を使って快適な「癒しの空間」、「心の空間」を提供する作業です。
現代人のモノサシ(合理的な固定概念や既成概念)は縛られた考え方、
観察力では現代病(ストレス・鬱・自律神経失調症・精神病・癌・奇病)等、かからなくてもいい病気にかかってしまっているのが現状です。
自分自身が「素直」で生きると楽なように、家の状況も工夫を入れることによって、段々と良い方へ変化していきま
す。家相・風水も概念としては「東洋の化学」であり、「西洋の化学・医学・物理学」も重要ですが、私は現代では失われた工夫物を現代に蘇らせようとしています。
多くの人は知り得ませんし、そこに秘伝と言われるものがあるのです。
その秘伝は、
多くの風水のことを御存知の昔の中国の方々から学ばせていただいたものです。
昔の中国の方々の内、例えば「張良」・「孔明」といわれる立派な人が居ました。
その方々は多くは風水のことを御存じで、私自身が霊視的な視点でそれらの方々の御霊前に赴き、「残留思念」の世界で教えを戴いた作法です。
宿曜占星術に関しては「空海」からの学びです。
私は宗教や政治と一線を画していますが、それらを全く抜きでは語れないことが今の世に常にあるのです。
家相・風水というのには、家に入る人の個人個人のモノサシに囚われる事なく、悪い気を良い気に変化させ、
良い気を取り入れられる変化を感じ取り、柔軟に対処・対応していきます。
常に楽しく工夫し新しいものが生まれるように継続させ、
工夫を気づかせ発見するコツである、と考えています。
そういうものによく気づくのが、動物や幼い子供です。
動物は「神通力」があるといわれるものがありますし、幼い子供には大人に比べて本能に近いところで生きているので大人にはわからないこともわかります。
道士(風水師)は、時として瞬時に直感で正しい判断と道理を見抜かなくてはなりません。
多くの人は、忙しい日常の中でこうした直観力を忘れてしまって、考えることもしなくなりました。
風水というのは、理論だけでなく、その土地に実際に立って、さまざまな角度から情報を読み取ることが重要なのです。
土地そのものに問題がある場合や住人自身の問題、霊的なものや前世関係など、本当にさまざまな情報を元に総合的に判断します。
家相・風水はここ百年間で一般的に知れ渡ってきていますが、霊山流では、大昔には成功の秘訣として権力側の一部の人達が長年重視してきたものを成功の基本の一つ・・・「健康」を重視しています。
健康こそ全て。健康なればこそです。
健康から人間関係、物質的財運と御縁が広がってくると私は考えています。
私が皆様に望むのは、答えをすぐに得ようとせず、妙な「しがらみ」は捨て、絶え間なく変化していく物事に天・人・地に対応できる柔軟な洞察力を磨ける場作りをして霊山流を御提供できれば、と考えております。
新しい「きっかけ」、新しい「発見」、新しい「変化」をもたらされることを切に祈念しております。