2008年
阿里山にやってきました。
ここは、宿泊した阿里山閣大飯店です。
ここへは、本来は阿里山鉄道で来るはずでしたが、
土砂崩れで鉄道が動いていなかったので台鉄嘉義駅から
路線バスでやってきました。
途中のお土産屋センターみたいなところ(たぶん阿里山駅)で
ホテルの送迎車に乗り換えて着きました。
今度来る時は、阿里山鉄道にしっかりと乗ってきたいと思っています。
このホテルは沼平駅のすぐ近くにあります。
高原にあるロッジという感じです。
ここは標高が高く、さすがに、少し寒かったです。
夜は、毛布が必要でした。
館内にはレストランやギフトショップ、カフェがあります。
カフェ(喫茶店)で飲んだ阿里山珈琲はおいしかったです。
ここの宿泊客は、祝山のご来光目的の人がほとんどらしいです。
私は、見ませんでしたが・・・・(泣)
今度来る時は、その計画を立てて来たいですね。
ここ、日本人が建てたそうです。
阿里山鉄道(阿里山森林鐵路)は、
元々日本人の琴山博士が設計しました。
同じ場所ですが、オーブが写っていました。
ここは、阿里山森林遊楽区にある姉妹潭という池(?)です。
宿泊した阿里山閣大飯店から森林の中へお少し散策すると
視界が開け見えてきます。
ちなみに姉妹潭は先住民族に伝わる伝説があるそうです。
姉妹が一人の男を愛し、二人の絆を裂きたくないが、
愛も捨てられず身を投げたという。
他にも伐採された切り株から4本の紅槍が生えたことから「四姉妹」
という名のついた木などもあるという。