アーカイブ(旅日記)

台湾編10

2008年

阿里山にやってきました。
ここは、宿泊した阿里山閣大飯店です。

ここへは、本来は阿里山鉄道で来るはずでしたが、
土砂崩れで鉄道が動いていなかったので台鉄嘉義駅から
路線バスでやってきました。
途中のお土産屋センターみたいなところ(たぶん阿里山駅)で
ホテルの送迎車に乗り換えて着きました。
今度来る時は、阿里山鉄道にしっかりと乗ってきたいと思っています。

このホテルは沼平駅のすぐ近くにあります。
高原にあるロッジという感じです。

ここは標高が高く、さすがに、少し寒かったです。
夜は、毛布が必要でした。

館内にはレストランやギフトショップ、カフェがあります。
カフェ(喫茶店)で飲んだ阿里山珈琲はおいしかったです。

ここの宿泊客は、祝山のご来光目的の人がほとんどらしいです。
私は、見ませんでしたが・・・・(泣)
今度来る時は、その計画を立てて来たいですね。

ここ、日本人が建てたそうです。
阿里山鉄道(阿里山森林鐵路)は、
元々日本人の琴山博士が設計しました。




同じ場所ですが、オーブが写っていました。

ここは、阿里山森林遊楽区にある姉妹潭という池(?)です。
宿泊した阿里山閣大飯店から森林の中へお少し散策すると
視界が開け見えてきます。

ちなみに姉妹潭は先住民族に伝わる伝説があるそうです。
姉妹が一人の男を愛し、二人の絆を裂きたくないが、
愛も捨てられず身を投げたという。
他にも伐採された切り株から4本の紅槍が生えたことから「四姉妹」
という名のついた木などもあるという。